こんにちは、CCです!
僕は24卒で入社、いわば新卒の人間なのですが、入社して9ヶ月経ち、
3つ分かったことがあるので、ここに書いていきます。
友達が出来なくなる
いきなり重いのぶっこんできたなと思ったでしょ?でも、これがいちばん実感するんですよね〜
語弊がなく書くと、友達じゃなくて仕事仲間が出来るんですよね。
学校と圧倒的に違うことは横の付き合いが減り、縦の付き合いが多くなることです。
同年代と会う回数が減れば、もちろん友達が出来る確率が減ります。
友達に歳なんか関係ねぇ!!という熱い方がいらっしゃれば、申し訳ないのですが、歳が違うと先輩後輩の関係になってしまうんですよねー...
親子ぐらい年齢の差がある場合は、年上の方は自分の子のように接するようになってしまうため、友達とは言えないでしょう(接し方が悪いわけではない)
金銭感覚がイカレる
はい、これがいちばん重要です。
初めての給料はびっくりしました。
「こんなに貰えるの!?」って、
でも、お金にあまり触れてこない人生を歩んだ僕は、この給料をどうすればいいか分からず、
2ヶ月間でソシャゲに20万以上使ってしまいました。
まじでもったいない
そのデータはすでに削除して、今はその反省を生かし、貯金や新NISAにお金を回すよう意識していますが、未だ金銭感覚はイカれたままです。
学生僕の100円が、社会人僕では1000円の感覚なので。
パチンコとかやってなくて本当によかった...
勉強の重要性を知る
学生の大半は「勉強」と聞いて、アナフィラキシーが起きて倒れるほど嫌いな子が多いと思いますが、
社会人は自ら進んで勉強しないといけないと知りました。むしろ、学生の頃より、勉強する機会が多いと思います。
もちろん、学生のようなテストにむけての勉強ではなく、資格や業務に関係する知識を得るために勉強しますが、これが想像以上に大変ったらありゃしない
学生の勉強って、単に答えを暗記するものが多いのですが、
社会人の勉強って、答えなんて誰も教えてくれないんですよねぇ。しかも、やればやるほど、分からないことが出てきて、さらに勉強が必要になる。このサイクルなんです。
で、勉強した内容を業務に活かさないとイケないので、ただ知るだけじゃダメなんですよね〜
これを学生に当てはめると、「数学の授業で解き方も答えも単位も教えて貰えず、自分で考えて問題の答えをだす」感覚と言うべきでしょうか?流石にこれは誇張しすぎましたかね(笑)
あれですよ?全ての社会人が勉強しているワケじゃないですが、そういう人って成長できないまま歳が過ぎていくだけです。
勉強を続けた人が、笑う世界です。
社会人になってから、学生が勉強する理由は「勉強の仕方」を勉強するためなんじゃないかな、と僕は思うようになりました。
子供の時から、「勉強しなさい!」って言われる理由が分かりますね
まとめ
僕が社会人になって分かったことを書いていきました。
- 友達が出来なくなる
- 金銭感覚がイカレる
- 勉強の重要性を知る
以上の3つです。
社会人の皆さまからしても、ちょっとは共感できることはありましたか?
なんだか懐かしいな、と思って貰えたら幸いです。
2024年は僕を取り巻く環境が大きく変わったため、色々焦っていましたが、
やっと...やっとこさ...!!落ち着いて、考えがまとまったのでこのブログを書いていきましたー
こーゆー感じの考え書く系ってなんか面白くないですか?(笑)
以上!